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執筆者の写真寺口 智子

嫌われてもいいんじゃないかな。

朝方 雨が降っていたのがウソのように晴れ間が見えてきましたね☀

昔は、お盆過ぎると日差しも弱まり若干過ごしやすくなってましたが、今は残暑も厳しく辟易します💦

とは言え、口角あげて笑顔でいれば、きっと「良いこと」がめぐってきます☆彡


さて、人って私もそうですが、心のどこかで「人から嫌われたくない」

「これを言うとどう思われるだろう」とか考えることも少なからずあります


以前のブログでも書きましたが、言葉を発する前に「枕詞」(まくらことば)を付け加えることで相手に正論をぶつけ安くもなります


しかしながら、相手の気持ちを考えすぎるあまり、モノが言えなくなってしまうこともありますよね


嫌われたら、嫌わせておいてもいいんじゃないかな

他人が自分を嫌うかどうかなんて他人の心のうちなんてわからないですから


嫌われないように相手に合わせてあげる義理なんてないのです

私自身、あなた自身が、誰かの好みに合わせて自分の真意を変える必要なんてどこにもないのです


もちろん、他人の意見を聞くことも必要です

意見の交換をするなかで妥協点を見出すことも必要ではあるけれど

それぞれの立場もあるとは思いますが、自分で「こうしてみたい、こうしてみよう」と思ったこと、ひらめいたことは、あながち間違ってないようにも思います


長年大人として生きてきてると、もちろん相手に合わせることもありました

しかし、そうすることで私のこころのどこかにモヤモヤが残ってしまうのです


たとえて言うなれば

一昔前の飲み会の際、みんなが集まりいざ飲み物の注文となったとき

「とりあえずみんなビールでいいよね」

私、『ほんとはハイボールがいいけど仕方ないかみんなに合わせよ』

そんな風に思っていました

最近の飲み会では、そんな風潮も次第になくなりつつあり、てんでに飲み物を注文されてたりもしますがね


私はワタシ、他人は他人

みんなから好かれることなんて、間違いなくありえないのです


かと言って、開き直れと言ってるわけではありません

社会はいろんなところでつながっています

他人とのつながりを大切にしながら、自分の意見・考えをおろそかにしないでほしいのです



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